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死化粧・湯灌は必要ですか?

湯灌(ゆかん)

湯灌(ゆかん)とは、故人の遺体をお風呂に入れて洗い清める儀式。葬儀社や湯灌師が納棺前に行うのが一般的で、故人の体をキレイにして身なりを整えるのが目的です。

湯灌は必須ではないので、ご遺族の意向にあわせて行うかどうか判断して問題ありません。
依頼すると約10万円ほどオプション料金が必要になるため、予算や希望に応じて決めましょう。

ただお風呂に入れなくて

「お風呂に入りたい」と言っていたなど色々ある場合もあります。

その場合ご家族は、最後位、綺麗にしてあげたいと思うでしょう

湯灌をした後は、ペット理としていた髪の毛もふわっとしてとっても気持ちのいい

お顔に代わるのは不思議です

死化粧 セルディア館にはプロが在籍しています

死化粧とは、遺体を清め、髪や身なりを整えて化粧を施すこと。湯灌と似ていますが、お湯を作る儀式や入浴がなく、遺体を美しく整えることを目的に行います。

死化粧の料金は、依頼先によって違うため、事前に確認しておくと安心です。

死に化粧も色々あります。

①整顔 目や口を閉じる。ひげをそる※亡くなるとひげは1㎝以上伸びてきます。男性に多いです

3万~

②死化粧 整顔のほかにお化粧、納棺込み 4万~

(お着換え※生前気に入っていた洋服に着替えることができます)

③修正 死化粧のほかにお顔を修正する

・やせ細っていてかわいそう。ふっくらさせてあげたい

・入れ歯が入らないので年とって見えるからふっくらさせてあげたいなど 5万~

納棺 セルディア館にはプロが在籍しています

納棺とは、亡くなった人を棺に納める儀式。湯灌やエンゼルケア、死化粧などで身なりを整えたあと、副葬品と一緒に故人を棺に納めます。また地域によっては、納棺前に「末期の水」を行います。

棺に納める副葬品は、故人の愛用品や好きだったものが一般的ですが、燃えずに残る物品はNGです。

 

たとえば、メガネなどは壺の中に入れるのはOKです。生前必要だったメガネなどは入れたいですね
お棺の中には金属やガラス、プラスチック製品はもちろん、水分の多いフルーツや分厚い本、メガネなども入れられないので注意してください。

🌟🌟🌟最後に🌟🌟🌟~セルディア館から一言~

葬儀は突然起こります。
もしもの時のために、少し知っていると安心ですね

私達はお客様が高額請求されないように、お客様のご希望に寄り添ったご葬儀を提供いたします。
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